なぜ魚の目ができるのか?

魚の目はなぜできる?

足の裏にできる魚の目に悩まされている方は多いと思います。

痛くて魚の目が出来ている部分に体重をかけて歩けない方を何人も見てきました。

魚の目ってどうしてできるのでしょうか?

今回は魚の目の原因について書きます。

魚の目を説明する前に皮膚の構造から

皮膚は何層にも分かれており、その一番外側にあるのが「角質層」になります。

この角質層の役割は様々な細菌の侵入や衝撃、刺激から体を保護してくれています。

本来ならば、最終的に垢(あか)として脱落していく部分なのですが(お風呂に入って体を洗うと角質は取れていく)、この「角質」部分が取れずに分厚くなった状態(肥厚)が起こるとやがてそれが痛みを感じる魚の目を形成します。

魚の目のイラスト

体重のかかりやすいところは角質が肥厚しやすい

角質の肥厚は長期間の皮膚への刺激で起こります。

特に足の裏にできるのが一般的ですが、職業によっては手の指の節の部分にできる場合もあります。

↓↓↓魚の目が出来やすい部分

魚の目の写真


まずは当院で魚の目をキレイにしましょう

まずは当院の施術で魚の目をキレイにします。


魚の目の原因は足の形状の問題や歩く時の体重のかかり方の問題なので、当院で仮にその場で魚の目をキレイに取り除いても、この問題を放っておけば必ずまた魚の目は再発します。

ですので、魚の目をキレイに除去した後で足の形状の問題を解決するアドバイスをさせていただきます。


よくあるご質問

A・勿論構いません。

A・ほとんどの魚の目は1回のケアで除去できますが、大きな魚の目や数年前からの魚の目の場合は2回ケアが必要な場合があります。

A・ 小学生のお子様の場合、イボの可能性がありますので、まずは病院での診察をおススメしております。過去、当院に来院された小学生の子の場合は全員がイボと判断し病院を紹介しました。

A・魚の目の場合、芯(しん)を除去したとしてもまた再発する可能性があります。

A・ 魚の目施術に痛みはありません。ご安心ください。


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