魚の目ケアの専門家の五十嵐です。(スタッフ紹介はこちら)
今回は足の裏にできた魚の目を除去した例をご紹介します。
足の裏にできた魚の目が痛くて歩けない
【お客様】
50代 女性
【お悩み】
数年前から足の裏に硬い角質があり気にはなっていた。
数か月前から時々歩くときに痛みを感じるようになり、お風呂上りに自分でピンセットで硬くなった部分を取っていた。
最近は歩くのが苦痛になるくらい痛みを感じるようになり、自分ではもう対処できないと思ってネットで当院をお知りになりご予約をいただきました。
来院時の魚の目の状態

赤〇の部分に魚の目があります。
見た目は小さい魚の目ですが、その部分を押すと飛び上がるくらい痛みを訴えます。
魚の目=角質が肥厚したもの
魚の目の正体は角質が硬くなったものです。
硬くなった角質が皮膚の奥にある痛みを感じる神経を刺激しだすと歩けないほどの痛みを感じるようになります。

魚の目の痛みを改善するには、硬くなった角質を除去しなければいけません。


実際の施術方法
動画ではとても痛そうに見えるかもしれませんが、実際はまったく痛くありません。
施術中は寝てしまう人が多数です。
魚の目ケア後

キレイになりました。
「ポコッ」と穴があいていますが、穴は時間の経過とともに塞がっていきます。
魚の目がキレイに取れましたのでご来店時に訴えておられた歩く時の痛みもその場でなくなりました。
before&after

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最後に
以前、外反母趾=魚の目という記事を書きました。
今回の方の足を拝見すると両足に外反母趾がありました。
今後魚の目を再発させないためにも、外反母趾の問題や日常での癖などの改善をアドバイスさせていただきました。
魚の目の痛みでお悩みの方は当院にお任せ下さい。
その場で痛みがなくなる感動をご体験ください
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