こんにちは(^^)
ひまわりの五十嵐です。
足にできる「うおのめ」は足の裏(親指の下、小指の下、かかとなど)や指の間にできますが、当院に来院される方で一番多いのが、足の裏の中指の下にできる魚の目です。
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なぜこの部分にうおの目ができるのかを説明させていただきます。
この部分に魚の目ができる原因のほとんどが「外反母趾」です。
↓↓↓↓↓(外反母趾)
外反母趾の人はほぼ必ずといっていいほど、中指の下あたりに魚の目ができます。
なぜこの部分に「うおのめ」が出来やすいのか?
を知るには足のアーチから説明します。
足には3つのアーチがあります。
縦に2本と横に1本。
外反母趾の方はの足を拝見すると、横のアーチが低下、もしくは逆アーチ(逆ぞり)になっています。
外反母趾によってアーチが逆アーチになっている場合、本来ならば接触しないはずの部分(中指の下の部分)が歩行中に地面に接触するようになるので、その部分の「角質」が肥厚してきて、結果「うおのめ」が出来てしまうのです。
これが、外反母趾の人に「うおのめ」が多い理由です。
外反母趾歴が長ければ長いほど、大きな「うおのめ」が形成されます。
当院の施術により、うおのめをきれいに除去することは可能です。
ですが、うおのめの原因が外反母趾によるものならば、外反母趾を改善しなければ、必ずうおのめは再発します。
当院では外反母趾を改善させるテーピングのアドバイスも行っております。
魚の目にお悩みの方はご相談くださいませ。